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【142話】2105gのラージマウスバス【YouTube動画】

冬の川スモール攻略法
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今回の動画は1月中旬に、都内近郊の川を中心に、ビッグな川バス動画を配信しているYouTuberの『bassfishing7』さんとのコラボ釣行した時のものです。
エリアは『bassfishing7』さんのホームエリアの中川下流域になります。

当日は朝の6時半に『bassfishing7』さんの指定場所に集合。
都内近郊エリアという事もあり、ポイントは全面護岸され足場はよく、朝は流石に冷え込みましたが、天気にも恵まれ風もないグッドコンディションでの釣りスタートです。

タイダルリバー

このエリアの最大の特徴はタイダルリバーで潮の上げ下げがある点。

普段、私が釣りをするエリアは潮の影響を全く受けないので…“上げ”のタイミングで川の流れが、かなりの勢いで“逆流”するのには驚きました。
なのでドリフト方向が時間帯で逆転します。まさに自然を相手にしている~そんな感じがします。

今後…このエリアの『攻略』を考えた時には、この『潮の干満』は大きなポイントになりそうです。

午前中はエリア状況の把握

午前中にエリア全体を一通り流した感じとして、目に見えるボート置き場等のストラクチャーは幾つかありますが…自分が1番にポイントとする『ハードボトムエリア』とは少し違う。
やはり…なんとか1本捕る為には、フィーディングエリアで回遊待ちの『タコ粘り』するのが1番だと思いますが…
“ここしかない!!”ってポイントがなかなか絞り込めない感じです。

ただ…唯一『bassfishing7』さんが52㎝のスモールを釣り上げたポイント付近が、ブレイクが絡むハードボトム帯で、『タコ粘り』するなら、ここしかない。

そんな感じで、そこに腰を据えいつものフリーライトキャロライナリグに最近はまっている『レンズスワンプクローラー』で『タコ粘り』する事にします。

49㎝2105gのラージマウスバス

タコ粘る事…約1時間。
“待望の瞬間”はいつも突然訪れます。

『コン!コン!』という小さい2回のバイト。

ラインスラッグをとり、魚がルアーを咥えている感触を、しっかり感じてからのフッキング。
ガッチリ掛かりました。
【YouTube動画】↓↓↓↓↓

その後もバイトはあるが…

その後は場所移動を繰り返し、橋脚絡みのハードボトム帯で1度追加バイトがありましたが、ショートバイトでフッキングにはいたらず。

一緒に釣りをしていた『bassfishing7』さんも『俄か釣人』さんも何回かバイトはありますが、フッキングまではいかない感じでした。

そして、午後4時前にタイムアップで終了となりました。

この中川下流域は初場所という事で、今後はもっと釣り込まないと、このタイダルエリア(潮の干満差がある場所)の攻略法は…まだまだ何とも言えないですが…
感じる事は『モンスタークラス』が居そう。

ラージはもちろん、スモールの55アップがいる可能性を個人的には凄く感じました。

近い内は必ずまたチャレンジしたいと思います。

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