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【159話】57cm荒川スモールマウスバス

川スモール
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自己記録を更新する1本

スモールマウスバス 

全長57cm  重量2450g

気温17度 水温15度  雲 

風速2m 増水40cm 濁り(白濁)

12時50分頃

【タックル】

ロッド ダイコーのコブレッティ67M

リール アブガルシアのウルトラキャストbfS

ライン サンヨーナイロンGT-Rウルトラ12ポンド

ルアー SmBDスモールマウスバス道のドリフトボトム  川蟲カラー【限定】

フック カルティバ マルチオフセット 2/0

シンカー 5g フリーキャロライナリグ

不調の2024年

2024年がスタートして、1月…そして2月…

それまでにキャッチできた魚は、ナマズ、雷魚、キャット、ニゴイ、鯉。

スモールマウスバスはバラシが3回のみ・・・釣れない。

2月末には初めてサクラマス。

この時期にサクラマスがドリフトミノーで釣れる確率って、スモールマウスバスのロクマル釣る位にレアじゃないか?

そして…なんと…水◯体の第一発見者にもなった。通報して…事情聴取され、大変だった。

本当に不思議な事が起こる…2024年。

結局…3月になってもまだ釣れない。こんな事は何年ぶりだろう。

曲がりなりにも、これで『飯食ってる人間』として、余りにも情けない結果に落ち込んだ。そして他人のSNSでの釣果を羨み、そして妬み、嫉妬した。

なんで??釣れない…

今までとやっている事は同じ。同じだからダメなのか?

3月2日

そして迎えた3月2日…ようやく待望の魚!

ドリフトミノーでの53cm

ドリフトミノーでの50アップの初バスは2年ぶり3回目

嬉しい。というよりは安心した1本…これでやっとスタートできた。

そして4月12日

この日は昔からの釣り仲間とのコラボ釣行予定。2日前の雨の影響で増水している事はわかっていた。

先にポイント到着していた釣り仲間は、既に終了モード。 釣れてた時とのフィールド状況の違いで『釣れる気がしない』…らしい。

白濁した濁りで透明度が低い為、自分はアピール力の高いドリフトミノーを巻く。するとデカい鯉が2本。

嬉しい魚ではないが、鯉がミノーに反応するという事は、魚のコンディション的には悪くないのではないか?

釣り仲間は早々に終了したが、自分はドリフトボトムに変えて、いつものドリフトパターン。

増水でいつもは釣りにならないエリアも充分水深があるので、いつもよりもやや上流側で狙う。

すると、答えはすぐに出た。釣れる時なんて…いつもあっさり。フッキングした時の『重み』はデカイ。そして、跳ばない。水面まで出てうねる。鯉??

姿が見えるまでは、それがスモールマウスバスである事はわからなかった。

57cm

大きな目標の達成

『自分の作ったルアーで55アップのスモールを釣り、そのシーンを映像として残す』

これは動画を撮りだした頃からの目標だった。

この魚は…自分なりに…真正面からデカイ川スモールマウスバスという魚に向きあって来た事への『釣神様』からのプレゼントだと・・・思ってる。

次は…いよいよロクマルだな。

この記事を書いた人
yasu

スモールマウスバス道/SmBD代表

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