ドリフトミノーで50アップ
今回は先日既にYouTubeにアップした1月下旬に『ドリフトミノー』で川スモールを釣った時の状況を少し掘り下げる感じの内容になります。
釣れたエリア
釣れた川は中川の支流になる中規模河川になります。
全体的にマッディに近い水質で、ほぼ全域シャローで泥状のボトムエリアが多い河川です。
下流域はタイダルエリアになり潮の影響を受け、シーバスとかの実績も多い川になりますが、堰を挟んだ上の中流&上流エリアはスモールマウス8割ラージマウス2割…その位の印象です。
数年前から川スモールの好釣果が耳に入っていた川になりYouTube動画にも多数上がっている川ですが…
私自身は川のロケーション的にそれほど好きになれずに、相性の良さを感じられず…たまに気が向いた時に行く程度の川でした。
奇跡のドリフトミノーを持って釣行
この川の特徴として、もちろんハイシーズン程ではないにしても、真冬にチョコチョコと実績があがるという点があり。
プラス、その前日にロストした『ドリフトミノー』のプロトを知り合いの知り合いが偶然に拾ってくれ、その知り合い経由で戻ってくるという…
そんな奇跡的な出来事も重なり、久しぶりに期待感を持って、行って見ることにしました。
ヒットポイント
50アップの川スモールがヒットしたのは岸から1メートル位、ゴロタ(石)が入っているエリアで、ヒットポイントは以前に1度、40クラスを釣った事のある小さなプレイクが絡むポイントです。
そのポイントのやや下流に『ドリフトミノー』をキャストして遡上するベイトをイメージしながら、着水同時に2回軽いジャークを入れ、その後はスローリトリーブすると『ガツン!』と激しく食って来ました。
前フックにガッチリ掛かって居たので、完全にフィーディングに入っていたヤツで、ベイト(小魚)を待ち構えいる状態で、ドリフトミノーの頭からバイトしたのだと思います。
1月でも…タイミングで激しく小魚を捕食しているビッグスモールがいることを証明できた一本でした。
『2021年! ワーム…ダメだよ! ミノー巻かなきゃ〰️!!』
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