モラル&マナー

【122話】マイウォーター/バス釣りマナー“改訂版”

バス釣りマイウォーター

今回はバス釣り『マイウォーター』に関しての再投稿になります

皆さんは『マイウォーター(my water)』って聞いたことありますか?
直訳で『私の水』…バス釣り初心者の方など…はじめて聞く方も多いのではと思います。

『マイウォーター』とは??

皆さんはバス釣りに行き、狙いのポイントに到着すると、既に先行者が居た場合はどうしますか?

別のポイントに移動する場合もあるとは思いますが…
本命場所であったりすれば…とりあえずその先行者の周辺でキャストをスタートする事もあると思います。

では…その時にその先行者の人からどのくらいの距離を取りますか?
まさにその『距離感』こそが…今回の『マイウォーター』の問題です。

バス釣りをする皆さんであれば…そのポイントの“優先権”が先行者にあることは理解出来ると思いますが…

では…その先行者の優先範囲は具体的にはどの位なのでしょう?

『30m離れましょう』なんて明確に定められた規定などありません。

なので…その『距離感』は個人個人の判断に委ねられている部分が大きいと思います。

ちなみに、私の認識している岸釣りでの『マイウォーター』の範囲はその先行者がワンキャストで届く範囲内です…

つまり…その先行者がワンキャストで届く範囲内には後続者は入らない…です。

しかし、現状では日本各地の各々のポイントによって『マイウォーター』の範囲はバラバラだったり、そもそも存在しない場所もあるのが現実であると思います。

そもそも『ワンキャスト範囲』と言っても…使用してるタックルによってその範囲は大きく変わってしまったりもします。

一昔前の『バス釣りブーム』全盛期の河口湖では湖岸2~3m間隔でびっしりアングラーが立ち並び『ゲーリーのグラブ』をキャストするのは目の前だけだったり…
『温排水』が絡む有名ポイントではワンキャストの範囲内に4人~5人が混在…なんて場所もあったりします。

この様な現状の中で『マイウォーター』を明確に規定することは…現実的に難しいとは思います。

マイウォーター問題で思う事…

ただ…私がこの『マイウォーター』の問題で…最近感じる事として…

私自身の経験や周りの釣り仲間からも『マイウォーター』に何の断りもなく侵入してくるアングラーの話は、今でもよく耳にします。

ただ…私自身がそのアングラーと直接話したり、周りから聞いた話の中から分かる事は…
その侵入アングラーは、全く悪気がない…という事です。
要するに『マイウォーター』という概念がそもそもない“初心者アングラー”が大半なのです。

何も知らないから…やってしまう。
これは…ある意味で仕方ない事だと思います。
なにせ、知らないのですから…

『マイウォーター』という…言わばベテラン?バサーの“暗黙の了解”など…
世間一般のバス釣りをしたことがない人が知らないのは当たり前です。

なので…このブログを読んで初めて『マイウォーター』という言葉を聞いた方は…
これからの釣行の際は少し意識してもらえたらって思います。

釣り場に行き…自分がやりたいポイントに先行者が居て、その人の『ワンキャスト範囲』で釣りをしたい場合は、是非…一声掛けて頂ければと思います。

『こんにちは~釣れましたかぁ~?』
なんて声を掛けて…
その返答で軽く会話して、更に情報交換するなんて賢いやり方です。

そしてその後で…
『すいません。この辺で邪魔にならないように、自分もやらせてもらっていいですかぁ~?』
って言えば…
先ず『ダメ』っていわれる事はありません。

実際に自分もこんな感じで、いつも先行者に声を掛けたりしますが、断られた事は1度もないですし、逆に断った事もありません。

そしてまた…これから、先行者として釣りしてる最中に…
もし、声を掛けられる事もなく『マイウォーター』に侵入してくるアングラーが居たら…

その時は『おいっ!コラッ!邪魔だ!!』なんて…
厳禁です(笑)

そのアングラーは『マイウォーター』という概念を知らない初心者である可能性が大なのです。
知らないのですから…是非お互いの為に教えてあげたらと思います。

たいして釣れないバス釣りに…お互いに貴重な時間使って来てるのですから…
釣果とは関係ないところで、気分が悪くなってしまうなんて…あまりにも馬鹿げてます。

お互いに相手を事を理解して『配慮』を持っていれば…
どちらかが『我慢』してストレスを感じるような事もなくなります。

バス釣りは『遊び』です。
『遊び』にストレスはいりません。

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yasu
yasu
スモールマウスバス道/SmBD代表