6月の川スモール

【118話】6月梅雨の川スモールマウスバス

関東地方も6月に入り…いよいよ『梅雨入り』です。
梅雨の特徴として…
所謂…『しとしと雨』で、夏や秋の様に『ザーザー雨』と違い。霧雨の様な雨がしとしと一日中降り続ける感じです。

ちなみに…皆さんはこの梅雨の時期は好きですか?
一般的に『ラージマウスバス釣り』の場合はバス雑誌等のメディアでも『梅雨の奇跡の爆釣!』なんて特集が組まれたり…
“釣れる梅雨シーズン”として業界的には販売促進を一生懸命行うハイシーズンです。

では…川スモールマウスの場合はどうでしょう?
今回は『梅雨の川スモール』を考えてみます。

梅雨に川スモール釣れる?

先ず…私の個人的な“好き嫌い”としては…
梅雨は『嫌い』です。
理由として約6.7年前の川スモールを始めた頃は、まだラージマウスバス釣りの“名残”から…
雨の中でもカッパを着込んで、せっせと川スモールを狙いに頻発に川へと足を運びました。

しかし今はというと…全く行かなくなりました。
釣行予定があっても基本的には雨だと中止にします。

理由として

先ずは…面倒くさい(笑)
カッパ着たり…雨の中リグったり、濡れて滑りやすくなったテトラや土手に気を遣ったり。
雨の日はロッド1本持って気軽に出撃~
とはなかなかいきません。

そして何よりも一番の理由として…
“爆釣”をした記憶がない。
雨の中で期待と共に頑張って釣りに行っても…その頑張りが報われた事がありません。

全く釣れない。という訳でもないのですが…
雨が絶対的なプラスになることが、ラージマウスと比較して川スモールの場合は少ないと思います。

釣れない理由は?

1.河川の増水
2.河川の濁り
3.水温低下
4.ローライトコンディション(太陽が出ない)
5.アングラーの集中力の低下…(笑)
そんな点があげられると思います。

増水は魚の付き場所を変えてしまい…濁りと水温低下で魚の活性はダウンし…太陽が出ない事で活性も上がらない。

ただ…一概に全てがマイナス面だけではなく。
例えば水温の低下に関しては、適正水温を上回る状況下での水温低下は間違いなくプラスに働く事も多いです。
濁りに関しても、濁り始めや笹濁り程度であれば逆にプラス要因にもなり得ます。
そして増水(水量が増える)で活性が上がるエリアもあります。

ただ…私自身の個人的な好みも加味して、この梅雨の時期の雨の日はトータル的に考えてみると、ラージマウスバス釣りのように『明確なプラス』になる事は、川スモール釣りから見ると少ないと感じます。

梅雨の晴れ間はチャンス

ただ…梅雨時でも合間に晴れる日もあります。
その晴れた日の河川状況も増水で2.3日安定しているタイミングで笹濁り程度の濁りであれば…
流れ込みエリアでBIGスモールが爆発する可能性があります。
ただ…これも『雨模様』ではなく、あくまで合間の『晴れた日』の話です。

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yasu
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スモールマウスバス道 代表