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【37話】秋の川バス釣り(川スモールの数釣りエリア)

秋の川スモール攻略方法
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先のブログ【35話】でも1度書いている『秋(10月)の川スモールマウス釣り』ですが…
その中で…この時期になると『流れ込み』での釣りが厳しくなると書いてます。
しかし、それは決してスモールマウスバスが釣れなくなる…という事ではありません。
狙いである『ビッグスモールマウス』が『流れ込み』では釣れなくなり、魚のサイズがダウンする…その点で厳しくなるという事です。
ただ、その代わりに20~30㎝クラスのスモールマウスバスが『流れ込み』で釣れるようになります。

そして今回紹介するのが、『流れ込み』以外の他のエリア(場所)でもサイズは今一つ伸びないですが…
この時期にスモールマウスの数釣りが出来るエリア(場所)を発見したので…『場所』の特徴などを書きます。
参考点があれば参考にして下さい。

今年秋の私個人の勝手なテーマは『冬にビッグスモールマウスバスを釣る為の準備期間~』です。
今年の冬はバスロッドをしまわずに…本格的にビッグスモールを狙ってみようと思ってます。
その為に春から夏にかけて有効であった『流れ込み』でのフィーディングのビッグスモールを狙うパターン以外に『冬に有効なビッグスモールマウスエリア(場所)』をこの秋から探してます。

今、狙っているエリア(場所)は『ディープエリア(深場)』と『流れのヨレ(反転流)』がからまるエリア(場所)です。
流石に『ミノーの巻き』では厳しいのでワームで『喰わせ』の釣りを模索してます。

今は既に『流れ込み』は捨てて、せっせとラン&ガンしながら『場所』を探してますが…
この場所探しが一番難しく、そして面白くもあります。

なにせ…今はバスの着き場が日替わりです。
昨日よくても今日はダメ。その逆で昨日ダメでも今日はよい。
そんな状態なので、4.5日間は同じ場所で試さないと『答え』は見えない状態です。

ただ、足を運べば何かしらの『小さな答え』は見えるので、今はその『小さな答え』を『リンク』させて『大きな答え』にしてる最中です。

以前もこのブログでブラックバス釣りの答えは『場所選び』と書いてます。
絶対的な事実としては、冬の間だけビッグスモールが川から居なくなる事はない、そして食事もする。…必ず何処には居て餌を捕食している。
単純ですが…後はその『場所』を見付けるだけ。
『場所』さえ特定出来れば、後は釣り込む事によって『ルアーの種類』や『アクション(動かし方)』の正解は…おのずと見えてくるはずです。

今『流れ込み』に姿を現さない『ビッグスモール』は冬のエリアに少しずつ移動しているはずです。
今のところポイントに考えているのは『ディープ・深場』と『流れのヨレ(反転流)』
それと『ヘラ師の存在』です。ヘラ師が居る場所は流れが弱く、ある程度の水深があり、練りエサでベイト達が集まります…特に川虫とエビがポイントだと考えてます。

そして、題名の『秋の数釣り』になるのですが…
今、新しく開拓中のこの『ディープ&流れのヨレ(反転流)』エリアでサイズは伸びないですがスモールマウスが連発してます。
残念ながら15~35㎝クラスで狙いのサイズではないですがスピニングタックルのダウンショットリグ、シュリンプ系ワームで入れ食いします。

その動画がこちらです。
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/l5k2ZbrkVvQ

動画で分かると思いますが、場所は『ディープ』と『流れのヨレ』が絡む場所です。
動画で撮れたのは4.5匹ですが…20匹以上は釣れてます。
果たしてこのエリアにもう少しすると狙い通りに『ビッグスモール』が入り出すのか??
このまま『チビスモール』で終わるのか??
今から楽しみです。

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