今年12本目の40アップのスモールマウスバス。荒川支流の堰の流れ込み直下で、フィーディングに上がって来た魚です。荒川支流の堰は去年通いつめた場所。ここで見たのが53㎝のスモールマウスバス。
地元の人が『ザリガニ』を付けての餌釣りで釣り上げた魚でした。その地元の人が話してたのが…
『スモールマウスバスは雨が降って川が増水してザリガニやミミズ等が上流域から流されて来るのを堰の下で待ち構えて居る、だから雨降りの後が釣れる。』
今となってその話は??……今年に入ってもこの堰の釣果は厳しい。
去年は夕方などは釣り堀みたいに人が来ていたこともあったのに、今年はドンドン人が減ってる気がする。
皆釣れないと来ないよね~ただタイミングが合えば、50㎝前後が連発する。『タイミング』
今だにそのタイミングがどのタイミングなのか??
つかみきれてない。ただ、雨降りの後で無いことは確か…です(笑)
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スモールマウスバス道/SmBD代表

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お初でコメント失礼します。私も3年ほど前から入間川水系でスモールマウスを楽しんでいます。検索でこちらのブログにたどり着きました。入間川で超有名な釣り堀状態の某堰での爆釣タイミングですが、何度も通ううちに発見しましたので参考にして頂けたらと思いコメントさせて頂きます。
そのタイミングとはズバリ風です。
風のない日はかなり厳しく、ノーバイトもよくくらいます。
9月のある風の強い日、堰下で風下にあたる反転流に大量のベイトが(たぶんハヤ)流されてきていて、かなりの数の良型のバスがひっきりなしにチェィスするのが肉眼でも確認できていました。
そのタイミングでミートベッド(懐かしいワームです)のダウンショットを投入すると40upのスモールが短時間に数本あげることが出来、回りにいたアングラーもみなミノーやシャッドテイルなどで良型を上げていました。挨拶すると今日は珍しくいいと口々に言ってました。
いつもは渋い場所なのですが、、、スモールマウスは場所とタイミングしだいでボウズもあれば爆釣もあり本当に面白いですよね。