【131話】50アップ川スモール/ディープドリフト/YouTube動画

今回もYouTube動画のフォローブログになります。
動画内容は…
春~夏のドリフトの釣りをするエリアよりも、ややディープ(深い)でカレント(流れ)もしっかりあるエリアを、約6㌘のシンカー(重り)を使い、しっかり底をとりながらスローにドリフトで攻める釣りになります。
ちなみに、いつもは2~3㌘のシンカー(重り)を使ってます。
動画では51㎝(実釣シーンはなし)48㎝42㎝…などが釣れてます。
⭐YouTube動画⭐
⬇⬇⬇⬇⬇
ディープドリフト釣法
この釣りのポイントは…
1,シンカー(重り)を調整して、しっかり底をルアーがコロコロ転がるようにする。
2,流れより遅いスピードでゆっくりドリフトさせる。
3,リーダーの長さは10~20㎝で短めにする(しっかり底をとる為に)
この3つです。
流れと同じくらいのスピードでドリフトさせると、魚は恐らくスルーして食ってきません。
そして魚は底にベッタリ付いている状態だと考えられるので…ふわふわ水中を漂う感じでもスルーします。
この釣りで狙う魚は、それほど積極的に捕食をする感じではない、秋のデカイ個体(ビッグ川スモール)です。
『やる気指数』としては50%くらいですが…
付き場所が絞り込めれば…この時期はそこに高確率で付いている場合もあります(恐らく休憩場所)
なので…狙ってビッグスモールを釣ることが可能です。
シンカー(重り)の重さを調整する
シンカー(重り)はそれぞれのエリアの〝流れの速さ〟と〝水深〟によって、しっかり『スローに底をとりながらドリフト』するように調整する事が大切です。
私は2㌘~12㌘のシンカーを使い分けてますが…
河川の場合は『水量&流れの速さ』は日によってガラリと変わります。
その日の状況にしっかりアジャストさせる事が必要です。
この釣りはタイミングが合えば『秋のスパービッグスモール』が連発する可能性があります。
エリアを見付ければ秋の強いパターンになると思います。
今回51㎝川スモールを釣ったルアーは…
川スモール最強ルアー?イモグラブ40です。
↓↓↓↓↓↓


最新記事 by yasu (全て見る)
- 【156話】2022年SmBD挑戦の続き - 1月 1, 2022
- 【155話】バス釣りYouTuberってどう? - 4月 22, 2021
- 【154話】ドリフトミノー完成への道のり【part最終章】 - 4月 4, 2021
-
前の記事
【130話】YouTube動画フォロー『検証動画』川スモール ワームの種類は関係ある? 2019.08.18
-
次の記事
【132話】ゴープロVS中国製アクションカメラ 2019.09.10