今回はYouTube投稿動画のフォローブログになります。
今回の動画内容は…
“かなりの高確率でスモールが付いているピンスポットを発見したので…そのピンスポットで普段は“絶対”に使わないワームを使ったら…はたして釣れるのか?”
そんな感じの…ちょっとした“検証動画”になってます。
ちなみに…私的な“前提”としては…
『スイッチがON状態の川スモールは、ルアーの細かい種類とか関係なく…何でも食う』
という事があります。
もちろん…何でもかんでも食うわけではないですが…
ラージマウスバス釣りと比較した時…
例えば『このワームのこのカラーで…リグはこんな感じで…こう使う…』
そんな…『パターン』がラージマウスの場合は存在し、そこにしっかり当てはめないとダメな事も多かったりしますが…
川スモールに関しては…そういった『パターン』が少なく、アバウトでも意外と簡単に釣れる。
ただ…これは私の個人的な勝手な『考え』になりますので…
今回はそれを実証できたらと思い…動画撮影してみました。
川スモールはどの程度…
ルアーをセレクトするのか?
実際に動画を見ていただければわかりますが…
今回の“実証”は、思いっきり失敗してます…(苦笑💦)
結果的に…
『シルバー系のラメ入のストレートワーム(フリックシェイク)』からキャストして…
ノーバイト。
次に『イエロー系でラメ入のシザーコーム』もノーバイト。
そして…最後に自分が最も信頼し、最も川スモールを実際に釣り上げている『イモグラブ40』を使ったら…
釣れちゃいました~(笑)
結果的には…私の意図とは逆の『川スモールもワームの種類は関係ある』という形になりました。
ただ…今回の検証を振り返ってみると…気になる点が幾つかあります。
先ず…『シルバー系のラメ入りストレートワーム』の1投目に、バイトらしいものがありました。
明確にバイトだとは言い切れないのですが…
もし、あれがバイトだとすれば…そのミスバイトでスモールが“警戒”してしまい…その後は口を使わなくなってしまった。
そして…結果的に最後は『イモグラブ』で釣れるのですが、ルアーチェンジして1投目で釣れたのではなく、何度かキャストして“なんとか”釣れた感じでした。
という事は、それほど『スイッチがON状態』ではなく…『イモグラブ』が目の前に来たので、食わえた感じで…
スモールの“やる気”自体がそれほどなかったとも考えられます。
まぁ~いずれにしても…実際はどうだったのか?
それは、もちろんわからない事ですが…
ただ…もう少しスモールが『やる気スイッチON状態』の時に再度検証できたら、違う結果が出るかもしれないとは…思います。
いずれにしても…最終的にしっかりスモールに口を使わせた『イモグラブ』が釣れるルアーであること…
それは間違いない事だと思います。


最新記事 by yasu (全て見る)
- 【154話】ドリフトミノー完成への道のり【part最終章】 - 4月 4, 2021
- 【153話】3月ドリフトミノーで47㎝【YouTube動画】 - 3月 25, 2021
- 【152話】ドリフトミノー完成への道のり【part6】 - 3月 17, 2021