【125話】YouTube動画『ピン狙いドリフト釣法』

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今回はYouTubeに動画アップした『ピン狙いドリフト釣法』のフォローブログになります。
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動画内でもあれこれと解説してますが…少しわかりにくい点もあると思います。
『ピン狙いドリフト法法』に興味のある方は…このブログ内容も合わせて、参考にして頂ければと思います。
ピン狙いドリフト釣法
今回の動画『ピン狙いドリフト』で一番のポイントとしている点は…
ライン(糸)の存在を魚に感じさせる事なく、狙いのピンスポットまでドリフトさせ…そして食わせる…という事です。
釣り人の立ち位置
この『ピン狙いドリフト』で大切になってくるのが、釣り人がキャストする“立ち位置”です。
“立ち位置”に関しては…
『分度器』をイメージして頂くと、少しわかりやすくなると思います。
釣り人の“立ち位置”を『分度器』の中心として説明すると…
スモールが着いている、狙いのピンスポットは下流側の40度付近。
そこにナチュラルドリフトさせる為に、キャストするのは前方の110度付近。
そこからダウンクロス気味にドリフトさせながら、しっかりラインスラッグ(糸よれ)を取る事で、ラインの存在はバスに感じさせる事なく、ルアーだけをバスの鼻先に入れる事ができます。
しっかり底を転がす
プラス…動画内でも言ってますが…
ドリフト釣行での経験上、しっかりと『底をとって転がす』事も大切だと感じます。
その為には、“水深”や“流れの強弱”によって“シンカーの重さ”とスプリット(ルアーとシンカー間)の距離が大切になってきます。
ルアーとシンカーの距離をキャスト毎に調整可能な『フリーライトキャロライナリグ』を自分は使います。
★『フリーライトキャロライナリグ』★
SmBD YouTube動画↓↓↓↓↓
夏の川スモール
これから梅雨が明けて本格的な夏シーズン到来です。
正直…今年も厳しい暑さの夏になりそうてす。釣り人にとって非常に厳しいシーズンになります。
ただ…夏は“ピンスポットで狙って釣ることが可能”そんなシーズンでもあります。
今回紹介した『ピン狙いドリフト』は短時間で、釣れる時は『ポンポーン』って釣れます。
皆さんも…熱中症対策は万全に夏の川スモールを楽しんで頂ければと思います。


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