スモールマウスバス道

川スモールマウスバスを中心に攻略方法、釣果情報等を中心に更新中です

【29話】バス釣りルアーセレクトに関して…(川スモールマウスバス)

ブラックバス釣りの魅力の1つである無数に存在する『ルアー』のセレクト。

皆さんも釣行の前には『今日はこれを使おうか?あれを使おうか?』って迷ったりすると思います。

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ちなみに私が最も多くのバスを釣っているルアーのメガバス『vision110・ビジョン ワンテン』
ちなみに…最も釣れている理由は最も多く投げているからです(笑)
【もし購入希望の方がいらっしゃれば】
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私は以前このブログにおいて、川スモールマウスバス釣りは『場所』がすべてで『ルアーの種類』は関係ない。
『釣れるルアー』とは『釣れる場所で投げたルアー』がそうなっているだけ。
そう書いてます。
もちろんブラックバス釣りをシンプルに考えた場合の結論はそうなります。
フィーディング(食事の時間)のバスを狙う場合はルアーの種類は関係ありません。
ブラックバス釣り=場所選び

ただ、今回はもう少し掘り下げてフィーディング(食事の時間)以外のバスを狙う場合は『ルアーの種類』で実際の釣果にどれくらい影響してくるのか?
そこを考えてみたいと思います。


無数のルアーの中で今も昔も『釣れるルアー』と認知されているルアーが存在します。

しかし…それは本当に『釣れるルアー』なのか??
もちろん、そのルアーで多くのブラックバスが釣れた事は事実だと思いますが…
問題は…本当にそのルアーでなければ釣れなかった魚のか??
『場所』の力ではなく『ルアー』の力で釣れたのか?

そして、この『そのルアーでなければ釣れなかったのか?』をどうにか検証しようとしても…釣具メーカーの巨大水槽の中では絶対に出来ません。
何故ならブラックバスはフィールドによって食べている餌など違いますし、人工的な水槽の中と実際の自然フィールドを同じ土俵にする事自体で検証になりません。
水槽の中でのバスの好反応なんて実際のフィールドでは全く参考になりません。

では、実際のフィールドで検証しようとしても、自然界は刻一刻と変化しますし、イコールコンディション(同一状態)が再現不可能なので正確な検証とはなりません。

結論として『釣れるルアー』の完全な検証は物理的に不可能であり。
そして、我々人間がブラックバスと会話が出来ない以上は『釣れるルアー』であることを完全に証明する事も永久に不可能です。

今回はその事を前提とした上で…
あくまで私の経験上の話として本題の『ルアーの種類で釣果が変わるのか?』を考えてみます。

私の個人的な結論から言わせてもらうと…『バスの喰う気が中途半端な時』はルアーの種類によって釣果はかなり変わってくると思います。

私が今まで再三このブログにて紹介してきた『流れ込みでのスモールマウスバス釣り』はいわゆるバスの喰い気が100%の状態の時です。
バスがこの状態の時はルアーの種類はほぼ関係なく釣れます。

ただ、ブラックバスも人間と同じで24時間お腹を空かしている訳ではありません。
あくまで推測ですが…バスが100%喰う気がある時は24時間中で累計1~2時間位でしょう。

なので簡単に言ってしまえば、その残りの22時間程度の間はルアーの種類によって釣れる釣れないが左右される時間帯になります。

具体的にスモールマウスバスの行動パターンを4つに分けて考えてみます。

【1】食事の時間

【2】待機の時間

【3】回遊の時間

【4】おやすみの時間

私の経験では【3】【4】の時は基本的にルアーでは釣れません。

【1】の時は言うまでもなく何でも喰う。

残りの【2】の時が今回私の考える『ルアーの種類』で明確に釣果が変わるときです。

【4】の『おやすみ場所』から【3】の『回遊』してきて【1】の『食事場所』に入る一歩手前が【2】の『待機場所』に居るときです。

この『待機中』の状態が24時間中で1~2時間程度だとすれば、この状態のバスがいる『場所』を特定して『ルアーの種類』をマッチさせる事が出来れば、『食事中』の1~2時間と合わせて合計2~4時間になり単純に釣果も2倍になります。

では、川スモールマウスバスの場合の『待機場所』はどういった所になるか?
それは『食事場所』のすぐ周辺の流れが弱い深場になる事が多いです。
ポイントとしては弱い流れか、水の動きがある場所です。見た感じで水が動いてない場所はダメです。

そして肝心の『待機場所』のバスを釣るためのルアーは……『食事場所』で使用するミノー&シャッドでは100%釣れません。
理由としてはバスがベイト(小魚)を積極的に追いかける体勢になってない事と『サラシ』がなく流れが弱いためにバスがルアーである事を簡単に見切ってしまうからです。
『待機場所』に居るバスの状態は冷静沈着。
ちなみに『食事場所』に居るバスの状態は超ハイテンションで周りが見えなくなってる状態。

その冷静沈着状態のバスに対してルアーのセレクトはベイト(小魚)ではなく、クロー(えび)系のルアー(ワーム)です。
バス自体が積極的にルアーを追いかけないので、こちらからバスの目の前にゆっくり流れに乗せてルアーを送り込みます。
上流から流されて来たえび、ザリガニなどのバスが簡単に捕食できる餌をイメージさせる感じです。

★私自身の実際の『待機場所』での釣り動画です。46㎝&49㎝のスモールマウスを釣ってます★
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/ZzbQPyyoDPc
https://youtu.be/NR-nNFzMOQw

メインのパターンを『食事場所』ポイントに置いて、サブパターンとして『待機場所』を見付けておくと、台風や大雨などでフィールドコンディションが変わってしまった時など、なかなかいつものようにバスが『食事場所』に来ないときに『待機場所』に長く居ることが多いので、釣果は劇的に良くなると思います。
私自身この『待機場所』での釣りパターンを見付けてからは、それまで3回に1回のボウズが5回に1回位までは減らせてます(笑)