スモールマウスバス道

川スモールマウスバスを中心に攻略方法、釣果情報等を中心に更新中です

【90話】バス釣り・ルアーを『食うバス』と『食わないバス』

皆さんもバス釣りをしていて…こんな経験をした事はないでしょうか?

 

突然…目の前にBIGバスがふら~っと登場…

そいつを仕留める為にルアーを丁寧にアプローチ…心の中では『食え~』って念じる。 

しかし…無情にもバスは完全無視。

 

そして何処かへと消えてしまう。

 

バスの視界にルアーは絶対入っているのに“食う”どころか“逃げて”しまう。

 

その理由として…もちろんアプローチの仕方やルアー種類も関係してるとは思いますが…

 

そもそも…そのバスの行動』の最大の理由は『腹が減ってない』『餌を捕食しようと思ってない』です。

 

『バスは…簡単にルアーを食わない』

 

これはバス釣りの面白さの1つであり、そのバスをあの手この手で攻略するのがバス釣りの醍醐味でもあります。

  

ただ今回は…また別の視点から…

 

泳いでいるバスの『行動』を見る事によって、ある程度『ルアーを食うバス…食わないバス』

それを見分ける方法はないのでしょうか?

 
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現在私は川スモールマウスバスの“サイトフィッシング”にハマってます。

 

“サイトフィッシング”とは魚の動きを観察しながらの釣りです。

なので…今まで見えなかった部分が見える事で様々な新しい発見があります。

その発見を【88話】や【89話】にも書いてきましたが…

 

今回は『ルアーを食う魚とは??』に関してサイトフィッシングを通してわかった川スモールの『行動』から考えてみます。

 

まず…前回の【89話】にて書いた『川スモールマウスバスの行動の3種類』とは…

 

1.川の1ヵ所でじっとして動かない魚

2.不規則に上下左右にフラフラ動く魚

3.直進的に上流へ遡上する魚

 

 この3種類になります。

 

 

まず…基本的な事として『行動』には必ず『目的』があります。

なので、この3種類のバスの『行動』にも必ずそれぞれに『目的』があるはずです。

 

例えば人間の場合でも…

“朝早起きをする”という『行動』には“釣りに行く”など様々な『目的』がそこには存在するわけです。

 

そしてその『行動』の『目的』が…本能的な『欲求』であれば、更に『行動』する力は強くなります。

 

ちなみに人間の『三大欲求』と言われるものは『食欲・性欲・睡眠欲』です。

例えば、男性は『性欲』という『目的』のためであれば高額出費や面倒な事でも頑張ったりします。

私以外の男性の話ですが…(笑)

 

人間は『欲求』が強ければ高いハードルがあっても『行動』します。

逆を言えば『欲求』がなければ低いハードルでも『行動』はしません。

 

これは人間よりも遥かに本能的に生きる『魚』であれば尚更だと思います。

理性や感情のない『魚』の行動は『本能的欲求』を満たす為以外はないはずです。

 

その『欲求』という部分から『バスの行動』を考えた場合…

3種類の川スモールマウスバスの『行動』の中で…強い『目的』がない限り、バスはしないであろう高いハードルの『行動』はどれでしょうか?

 

それは間違いなく3.の川の流れに逆らって上流に昇る…その『行動』です。

 

バスにとって『適正水温』を大きく下回ったこの時期は『生命の維持』が最大のテーマになるはずです。

その為には、無駄に動かないで、体力温存の為に深場の水温が安定した流れのない場所でじっとして春を待つ。

それが最も『生命維持』には適した『行動』です。

※(実際に真冬のバスの大半はそうしていると考えられてます)

 

では、この川スモールマウスの『川の流れに逆らって遡上する』という『行動』の強い『欲求&目的』とは何なのでしょうか?

 

『体力強化』?

『恋愛』??

『探検…散歩…』???

 

そんな訳ありません(笑)

 

魚という生物を考えた場合…

スポーニング(産卵活動)が絡まないこの時期であれば『餌を捕食する』以外には考えられません。

 

『ルアーを食う魚とは?』

 

答えはもうお分かりだと思いますが…

『上流方向へと遡上する魚』です。 

 

これは流れが存在する『川』というフィールド限定の話ではありますが…

 

『ダム』『湖』『池』などのフィールドであっても、考え方的には同じだと思います。

 

各々のフィールドのバスの行動を観察をして、その『行動』の中から何か強い『目的』がない限りはしないであろう『行動』をするバス。

 

そんなバスが居れば、それは『捕食』という『目的』から行っている可能性があります。

 

そして…そうであればその魚はルアーにバイトする可能性が高いです。

 

皆さんも各々のフィールドでバスの動きを観察する事によって、『釣果』につながる様々なヒントが隠れているかもしれません。

 

サイトフィッシングはフィールド状況によっては全く出来ない場所もありますが…

参考になる点があれば参考にして下さい。

 

 

【89話】冬のパターン解説・川スモールマウスバス

今回は『川スモールマウスバスの川の中での動き』を3つのパターンに分けて解説している動画フォローのブログになります。

※動画では49㎝のBIGスモールも釣れてます※


yasu 冬バス釣り パータン解説 川スモールマウスバスblackbassfishing2017年12月 - YouTube

  

サイトフィッシングを通して発見した川スモールマウスの『川の中での動き3パターン』とは…

 

1. 1ヵ所に止まりじっとして動かない魚

川の中で上流方向を向き1ヶ所に止まって動かない個体。

 

2.上下左右に不規則に動き回る魚

上下、右左関係なく不規則にゆっくりと動き回っている個体。

 

3.下流から上流にゆっくり遡上する魚

下流方向からゆっくり上流方向に向かって直進的に遡上する個体。

 

 

そして、 この3パターンの中で真冬のこの時期に『放置パターン』で釣れる魚は…

 

3.の『下流から上流へ遡上する魚です』

 

理由として『放置パターン』とはルアーを放置させる(動かさない)釣りです。

春から秋にかけて定番である『ドリフトパターン』(川の流れにルアーを乗せて下流に流す釣り)では釣れない魚を狙う釣りです。

 

なので大前提として…

“ルアーは動かさない”

動くのは『ルアー』ではなく『魚』でなければなりません。

※この辺の事は前回の【88話】にて細かく解説してます

 

 

なので2.か3.になりますが…

2.の『不規則に動く魚』は魚の進行方向が掴めないためにルアーを放置する場所が特定できずに…バスの動きに合わせてルアーを動かさなくてはならない。それにラインの存在などで簡単にスモールに見切られてしまう事が多いです。

 

それに対して3.『遡上する魚』はある程度進行方向が予測できるので、あらかじめ進行方向にルアーをキャストしてラインの存在も含めて、じっくり放置させる事が可能です。

 

そして何よりも『上流に遡上する…』というスモールマウスの行動の目的は『餌の捕食』であると私は考えています。

※詳細は次回【90話】で書きたいと思います。

 

 

ただ…これはあくまでもクリアな河川のサイトフィッシングが可能なシチュエーション限定での話になります。

 

私もそうですが、普段皆さんの釣りのほとんどはブラインドの(魚が見えない)釣りだと思います。

 

なので普段はイメージしながらの釣りになる場合がほとんどだと思いますが…

『放置パターン』のポイントは…

とにかくルアーは極力動かさない事…そしてラインの存在を消す事も大切です(ナイロンよりもより沈むフロロカーボンのラインがベターです)

 

是非、下流からゆっくり遡上してくるBIGスモールをイメージしながら粘りの『放置パターン』を試してみて下さい。

ちなみにルアーはゲーリーの『イモグラブ40』のグリーンパンプキンが手堅いセレクトです。

 

正直…『1日1本出るか?出ないか??』

そんな釣りにはなりますが…チビスモールは動かないこの時期です。

 

釣れれば…冬でも餌を食いまくってるブリブリBIGスモールのハズです。

【88話】冬のパターン・川スモールマウスバス釣り

今年も11月中旬を過ぎて…水温10度を切り出し、いよいよバス釣りにも厳しい季節になって来ました。

 

最近『ネタ切れ』もあり…ブログ更新もすっかり停滞気味でしたが…

今回は“満を持して”?

現在私がハマっている『サイトフィッシング』 での釣行の中から『冬のスモールマウス攻略』へのヒントがあったので…

それを書きたいと思います。

 

まず、“サイトフィッシング”とは?

 『魚の動きが見える釣りです』

なので、魚がルアーを『食う』瞬間はもちろん…そこまでの動きが…全て自分の目で見えます。

 

そして今回は川スモールマウスが…

ルアーをキャスト~そのルアーを食うまでの、一連の動きを観察するなかで…

 

“スモールマウスバスは、どういう時にワームを食って、そしてどういう時には食わないのか?

 

 その辺りがわかってきました。

 

 

私も以前からこのブログにて…

スモールマウスバスの捕食パターンの大きな特徴として“動かないもの”に対しても反応する習性があることは書いてきました。

そして実際に『放置パターン』というワームを放置させて動かさない釣り方の有効性も紹介してきました…

 

しかし、今までの『放置パターン』の釣りは…

サイトフィッシングではなく、ブラインド(見えない状態)での釣りでしたので…

 

『放置パターンで釣れる』

 

という結果はありましたが…

 

しかし、『放置パターン』でスモールマウスは…

どのようにしてワームを食うのか?

釣れる魚は元々そこに居た魚なのか?

それとも回遊して来た魚なのか?

etc…

 

それらの疑問はわからない部分でした。

 

しかし、それが今回サイトフィッシングで『放置パターン』をする事によって…

今までは見えなかった部分が見え…今まで疑問であった事も…かなりわかるようになってきました。

 

具体的に書くと…

皆さんも普段のバス釣りは…大半がバスが見えないブラインド状況での釣りになると思いますが…

もしバスが見えていたとしたら…

恐らくバスの周辺にルアーをキャストして、そこからバスの視界に入るように…ルアーをコントロールして魚へアプローチをすると思いますが…

 

 

『放置パターン』でスモールマウスバスを狙う場合は…

この根本的な『ルアーを動かす』

というアプローチがNGになります。

 

どういう事かと言うと…

『ルアーは動かしてはいけない』

という事です。

 

もう少しわかりやすく言うと

 

『ルアーを動かして…スモールに気付かせるのではなく。

ルアーは止めたままで、あくまでスモールが自ら動く事により…ルアーを見付けさせる事です』

 

スモールからの目線でのは…

『あれ!なんか餌みたいなのが…こっちに来るぞ!』

このアプローチはNG。

『放置パターン』でしか釣れないスモールはワームが近くに寄ってきたり、ラインの存在に気付くと逃げます。

 

では、正解のアプローチとは…

『あれ!なんかあそこに餌みたいのがあるぞ…何だ??気になるなぁ~ちょっと見に行くか』

こんな感じのアプローチです。

 

 

 要するに『放置パターン』で釣れる魚は“回遊して来た魚”なのです。

『回遊して来てルアーを見つけて食う』

という事です。

 

そもそも…スモールが居る所にルアーを送り込み、しばらく放置させてスモールとルアーがにらめっこをしばらくしてから…ようやくルアーを食う。

という事ではなかったという事です。

 

1.『NGパターン』

サイトフィッシングでスモールマウスを発見する。

その上流へキャストして…

ナチュラルにドリフトさせたり、リールを巻いてスモールの鼻先に『ほれ~食べろ~』ってワームを送り込むと…

“スモールマウスはワームを食わない”

 

2.『正解パターン』

サイトフィッシングでスモールマウスを発見する

その上流へキャストして…

そのままドリフトをさせずに止めて放置する。

 

その後にスモールの自然な動きの中で、その放置させてあるワームにスモールの方から気付き、自発的な動きでワームに寄ってくると…

“スモールマウスはワームを食う”

 

という事です。

 

もちろんハイシーズンであればドリフトの釣りもかなり有効ですし…ルアーをスモールの目の前に送り込む事(ドリフト)で釣れます。

 

しかし、この冬の時期にドリフトでは反応しない魚が圧倒的に増えます。

 

でも…この『放置パターン』であればスモールが反応する可能性は充分にあります。

 

今回サイトフィッシングを通して『放置パターン』の有効性を再確認しましたが…

 

この釣りの難点はなんと言っても~『地蔵の様に動かない』事です。

冬にこの釣りは寒く厳しいですが…

 

冬になんとか1本を出したいと思う方には、是非暖かい格好でチャレンジしてもらいたいです。

 

放置するポイントは秋に魚が釣れたエリアで一番流れが弱く、深い場所です。

そして実績があるピンポイントが決まっていれば…そこで『粘りの放置』です。

 

放置中に下流からふらっーと上がってきたスモールが…その放置してあるワームを見付ければ…かなりの高確率で食うハズです。

※参考動画※ 


yasu 冬のパターン動画解説『ドリフト&放置』川スモール2017年11月bassfishing - YouTube

【87話】新リグ『スプーン&ワーム』ドリフト放置

10月も後半を迎え…いよいよ今年の『川スモールマウスバス釣り』もシーズンオフ間近?

 

この季節になるとタックルを車から降ろしてメンテナンス…そんな方もいらっしゃるとは思いますが…

 

 

私自身は『冬のシーズン開幕!』です(笑)

 

来年こそは今年のリベンジの気持ちも込めて…

 

“1月、2月に50アップを1本釣る”

 

そんな無謀なテーマを持って…今からせっせと『情報収集&冬エリア探索&冬のリグ模索』をしてます。

なんとか『スプリットショット』や『ダウンショット』以外の冬の釣方を発見したい所です。

 

今回は…その『冬のリグ』として試したかった

『スプーン&ワームリグ』のドリフト&放置

先日1本釣れたので動画で公開します。

 

このリグはスプーンにワームを付けてドリフト&放置するという『キテレツな釣方』です。

 

ちなみに、スプーンにワームを付けて“スイミング”させて狙う釣りは『管理釣り場』でのトラウトや…海での『根魚狙い』で使用される事はあるみたいですが…

 

それはあくまでもリールを巻いて『スプーン&ワーム』を“スイミング”させる釣りになりますが…

私が考えてるのは『放置もしくはドリフト』の釣りです。

 

このリグのヒントになっているスモールマウスの特徴が2点あります。

 1.放置が効く。

恐らく川底に無造作に転がっているものに対して反応する習性がある。

 

 2.冬にシンカーにバイトがよくある。

低活性な時期に金属的な光るものに対して反応する習性がある。

 

今回釣れたBIGスモールは着水直後のフォールでのバイトだった感じがあり…『ドリフト&放置』でのバイトではない感が強いですが…

これもまた違う意味でヒントにもなりました。

 

結局…1投目で釣れたその後は、魚が掛からない『ショートバイト』が連発しました。

 

果たしてそのバイトはスモールマウスだったのか?違う魚だったのか?それも不明ですが…

少なくとも魚の反応が得られたのは今後のヒントにはなりそうです。

 

ちなみに…その後に『スプーン&ワーム』から『スプリットショット』に切り替えるとあっさり追加になった点を考えると…

万能なリグという感じではなく、シチュエーションを選ぶリグになる可能性が高いとは思いますが…

 

今後も冬に向けて…しばらくは試してみたいと思います。

 


yasu 新リグ発見?!スプーン&ワームで冬バス攻略できる?2017年10月bass fishing - YouTube

【86話】安倍晋三総理が上尾駅に降臨

今日たまたま仕事の途中で上尾駅に行くと沢山の人だかりが~

何事かと思って覗きこむと…

 

そこには『日本のドン』のお姿が…『生』で初めて見た~(笑)

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どうやら…自民党候補者の応援演説に来たみたいです。

 

今回の選挙は、是非…安倍さんには頑張って頂きたいです。

理由は…あの方の希望の党』の存在です。

  

私自身…政治の世界とは無縁の世界で生活していますが…。

一応…国政選挙は余程の事情がない限り投票には行きます。

 そして今回の選挙も投票に行く予定です。

 

皆さん…来る10月22日の日曜日は衆議院議員選挙です。

バサー(ブラックバス釣り愛好家)の皆さんも投票に行きましょ~う。

 

なんと言っても…今回の選挙の見所の1つに…バサー(ブラックバス釣り愛好家)にとって忘れてはならない小池百合子さんの政党『希望の党』が何処まで議席を確保するのか?というのがあります。

 

※その辺の細かい理由はブログの『67話』を参照下さい。

↓↓↓↓↓

 http://www.yasufumi.biz/entry/2017/06/28/083059

 

ちなみに…今回の選挙で『憲法9条の改正』も争点になってるみたいですが…

特定外来生物法』の改正を訴えてる候補者とかはいないんですかね~?

もし居たら全力で応援したい所ですが…

 

その『特定外来生物法』を制定したお方…小池百合子さんの『希望の党』は今回苦戦が予想されているみたいです。

バサー(ブラックバス釣り愛好家)から見れば『失望の党』ですがね~

 

私自身は完全な無党派層ですが…今回の選挙は頑張れ~安倍晋三。 

【85話】秋はバスが釣れる?釣れない??

10月も中旬が過ぎ…関東地方はここ数日冷たい雨が降り続いてます💦

 

そして現在…『スモールマウスバス道』メンバーの釣果…そして私自身の釣果も…

季節と同じく“涼し~い”感じです。

 

今回はこの晩秋を向かえた秋のバス釣りに関して…

 

バスは晩秋になると…なぜ釣れなくなるのか?

 

そして…このまま冬に向けてどんどん釣れなくなるのか?

 

今回は…その辺を基本的な所から考えてみたいと思います。

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まず…『本当に10月…11月はバスが釣れないのか?』

 

私の結論から言うと…答えは『NO』です。

 

確かに…現在のように一時的にバスの活性が落ちて釣れない状況になる時はありますが…

私の経験から10月~11月は…まだまだ充分に釣れます。

 

 

先ずは現在の“釣れない”状況を人間に置き換えて考えてみると…

 

夏の半袖で過ごしていた日々から、急激に寒くなり、肌寒く冷たい雨が降り続いたら…

皆さんはどうでしょう?

 

例えば…

仕事終わりに “寄り道して軽く飲んで帰ろう…”とか~

休日に “お出掛けして外食しよう…”とか~

 

なんとなく~そんな気分にはならない事ってあると思います。

 

いわゆる気候変化が原因で…思考的に低活性になる状態です。

 

しかし…一時的にそんな低活性状態なっても、肌寒い日が3.4日続けば…人間はその状態に慣れます”

そして自然に低活性状態からも抜け出します。

 

そもそも~この10月…寒くなったと言っても…それはあくまでも夏と比べての話であり、気温が氷点下になり“寒くて凍えてしまう”そんな気温ではありません。

 

むしろ気温は10度以上ある訳ですから、真夏の35度を越えるような灼熱の暑さよりも、慣れれば…むしろ快適と思う人も多いと思います。

 

 

これはバスも同じです。

水温が20度の最適正水温といえる心地よい水温から、季節の進行に加えて10月の冷たい雨で水温が15度位まで落ちてしまと…

バスの活性は一時的に極端に落ちます。

 

しかし、この15度という水温はバスにとってもそこまで活性を下げる水温ではありません。

そしてこの水温が3.4日続けばバスも慣れます。

 

それに、日中に気温が25度を越えるようなポカポカ陽気の日は、水温も15度から一時的には2~3度上昇する日があります。

そんな日は活発に捕食活動をして10月11月でも爆釣する可能性も充分にあります。

 

『晩秋は釣れない…』このイメージ。

 

それは水温低下による…一時的な低活性が起こる時期である事。

 

それともう1つの理由として…

春夏のエリアからバスが居なくなる事。

 

バサーの心理的に今まで釣れていた場所からバスが居なくなると、『あ~~もう寒くて釣れなくなった…』そう思い込んでしまう。

 

しかし、バスは晩秋&初冬エリアに移動して活発に補食をしたりします。

 

なんか…こんな風に書くと晩秋は釣れる時期なのか?

なんて思われてしまうかもしれませんが~

 

もちろん春夏の方が釣れる事は間違いありません。

 

ただ…この10月11月は、水温が10度を切る真冬の1月、2月とは明らかに違います。

 

まだまだエリアやタイミング、そして釣り方(リグ)の工夫で充分にバスを手にすることは可能なそんな季節です。

ある意味アングラーの力量が試される時期でもあると言えるかもしれません。

 

★昨年11月~12月に私自身YouTube動画です★

 

1. 『12月冬のエリアで連発』動画

https://youtu.be/Drw8rD5oAKQ

2. 『11月の放置パターンpart2』

https://youtu.be/FswxLZ_jedk

3. 『11月の放置パターン解説&実釣』

 https://youtu.be/PjVFu0pZhYk

 

参考にして下さい。

【84話・動画】千曲川スモールマウスバス長野県

先日の10月頭の連休最終日に初めて長野県・千曲川遠征に行ってきました。

 

私の勝手なイメージで『元祖…川スモールマウスバス』と言えば千曲川~もしくは福島県阿武隈川

 それぞれスモールマウスレイクの野尻湖桧原湖がある長野県と福島県を流れる大規模河川です。

 

千曲川へは私の住む埼玉県中央部からは高速を使って約3時間…これはやっぱり遠い。

 

私は『結果・釣果重視』タイプなので…

大した情報もない初場所に『時間・お金・労力』をかけて行く位なら…

車で15分で行ける、勝手知ったる地元のポイントでやった方が遥かに『結果』が上がる可能性は高いので…遠征は何か用事のついでに~が多いですが…

 

しかし…川スモールジャンキーからすると…

 

『1度は 行きたい 千曲川

 

やっぱり憧れのフィールドである事は間違いありません。

そんな感じで…釣果は棚に上げといて…

 

憧れのフィールドへ…久々の朝4時起きで出発です。

  

そして長野に到着して高速を下りると…

目の前には『雲海』の絶景~

 

絶対に関東地方では見れない風景。

これを見れただけでも遥々来た価値があると思える絶景です。

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そして…上流域から、ある程度Googleマップで目星を付けていたエリアに行ってみます…

 

しかし…“川に降りれない”…“イメージと違う”…

 そんな感じで3ヵ所スルーして、たまたま通りかかった4ヵ所目の『おっ!なんか~ここよさそう』って偶然見付けたポイントでロッドを振ることを決定。

 

結果的に、このポイントが正解でした。

 

8時~11時まで釣り込み、コラボのスモバス道メンバーAさんと合わせて40アップ2本、30アップ5本、20位が15本位と満足の釣果。

 

自分;『もう帰る?』

 

Aさん;『いやいや~折角だから昼飯食ってもう少しやりましょう』 

 

そんな会話がありつつ…とりあえずラーメン。

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※【食べログ上田市ラーメンNo.2の『スープ研究処 ぶいよん』さんのラーメン※

 

美味しいラーメンを挟んで15時の終了予定時間まで3ヵ所を廻ります。

 

しかし…

 

午前中の42㎝のスモールを超えるスモールマウスバスは不発で終了となりました。

 

川スモールはそんなに簡単ではありません。

当然と言えば当然の結果です。

 

今回の千曲川釣行は『満足の釣果』と『初場所の試練』の両方を味わう感じでしたが…大満足でした。

 

余談ですが…この日は三連休最終日の祝日だった為に、帰りの関越道渋滞を予想して、15時には帰路についたのですが…

想像以上の大渋滞にはまり…5時間も掛かってしまい帰宅は夜の8時でした。

 

次はやっぱり春か夏に行きたいですね~もちろん平日に。

 


YouTube

【83話・動画】奇跡!川スモールマウス50アップ連発

10月に入り、今年のバス釣りシーズンもいよいよ終盤戦に突入です。

 皆さんの釣果はどうでしょう?

 

苦戦中の方も多いのではないでしょうか??

 

秋は…『流れ込み』にも『チャラ瀬』にも『テトラ帯』にも『ヨレ』にも『ブレイク』にも『ディープ』にも『特になんもない所』にも…

 

何処にでも川スモールマウスバスは居ます。

 

『何処にでも居る…』

 

それは良さそうな状況にも聞こえますが…

魚の数が増える訳ではない中で、魚が散らばるという事は…

各々のポイントに魚が居る可能性はありますが、その数は減るという事でもあります。

 

魚の居場所を絞り込めない。それが秋のの苦戦の原因だと思います。

 

私自身も秋は苦戦する事が多いですが…

 

攻略のポイントは…

春、夏で良かったポイントで粘らない。今まではあまり行かなかったポイントにも足を運び

 

『その日を釣る』

 

そんな感覚でひたすら数多くのポイントを巡る事だと思います。

 

そして先日…とてつもないお宝ポイントに巡り合いました。

 

川スモールマウス初の『50㎝アップの連発!!』

 

ちなみにこのポイントに入るのは今年はじめてでした。

 

しかし…その後も3日間連続でそのポイントに入りましたが…

日に日にサイズが下がり…3日目にはお留守になってました~💦

 

『川スモール心と秋の空』

 

そんな…感じですかね(笑) 

 


yasu 奇跡 - YouTube

【82話】2017年秋のバス釣り(9月川スモールマウスバス)

9月も下旬を迎え…関東地方の暑さも随分和らぎ…すっかり秋を感じる季節になってきました。

 

人間の世界では『食欲の秋』…

釣りの世界でも『秋爆』(秋に釣果が爆発する)…なんて言葉もあります。

 

雑誌・TVなどのメディアも釣具メーカーとリンクして必死に『釣れる秋』として『巻物(ハードルアー)特集』をして我々バサーを釣具屋さんへと誘いますが…

 

皆さんはどうでしょう?

この『秋』という季節は好きですか?

釣れますかね~??

 

ちなみに…私の周りの川スモールマウスを狙う人達は『秋はあんまり~好きじゃない』って人の方が圧倒的に多いです。

そして実際の釣果も『秋爆』とは少し遠い感じです。

数釣りはそこそこできますが…BIGスモールが釣れる確率は明らかに春や夏よりも下がっています。

 

 

では…なぜ?『秋は釣れる』…『秋爆』…なんて

 

そんな迷信??が存在するのか考えてみます。


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※写真※

[今まで絶対ラージマウスは居なかったポイントに登場したラージマウス…秋はラージマウスの行動範囲も広がります]

 

 

スモールマウスバスの『適正水温』は20度を少し超えるくらいと言われています。

夏場の高水温状態から、ちょうどその温度まで水温が下がるのが、まさにこの『秋』です。

 

当然…夏場はこの『適正水温』を上回り、冬は下回る状況になるのですが…

 

では夏からこの『適正水温』になった秋にはスモールマウスの動きはどう変化するのか?

 

一言で言えば…

 

川が全体的に『適正水温』なので…スモールマウスにとって、川の何処に居ても居心地がよい。

 

何処に居ても居心地がよいという事は…

 

夏場の高水温の時のように水温が下がる『流れ込み』『チャラ瀬』なんかの水通しがよいエリアにこだわる必要がなくなるという事になります。

 

まさに『魚が散る』状態です。

 

ではなぜ?

その『魚が散る』状態で『釣れる秋』となるのか?

 

それは…今までバスが釣れなかったエリアにも広範囲にバスが散らばるという事なので…

ポイントが掴めずに夏場なかなか釣れてなかったアングラーや、何も知らない初心者アングラーの方にとっては釣れるチャンスが格段に増える事になるのです。

 

そして実際に『えっ!そんな場所で釣れたの??』とか『えっ!そんなルアーで釣れたの??』

 

なんて…まさかの場所やルアーで簡単に釣れちゃうのがこの『秋』なのです。

 

逆にベテランアングラーで春や夏にポイントを掴み…そして釣果をあげていたアングラーにとっては、今まで釣れていたポイントからバスは散ってしまうのでポイントが絞り込めなくなり、釣果が落ちてしまう。

 

『秋』とは…そんな状態だと思います。

 

 

秋は…『誰にでも』そして『何処でも』釣れるチャンスがあるので『釣れる秋』

 

しかし…ベテランアングラーは意外と苦戦するのも『秋』です。

 

この『秋』の攻略法はやはり『ラン&ガン』(場所を次から次へ移動する)になると思います。

春や夏にダメだったポイントもこの秋は魚がいる可能性あります。

 

1ヵ所で粘るのではなく、次から次へと移動する。

『移動回数』と『釣果』が比例するのが秋になります。 

【81話】バス釣りの天気と釣果の関係は?

皆さんはどうでしょう?

釣りに行く日の『天気』は…やはり気になりますか?

 

今回はその『天気』と『釣果』に関しての話です…(川スモールマウスバス限定)

 

ちなみに、皆さんは前日の天気予報で『晴れ』『曇り』『雨』

どの予報だと嬉しく思いますか?

 

もちろん、“季節”や“フィールド状況”にもよると思いますが…

一般的にバス釣りでの『釣り日和』と言われるのは『曇り』もしくは『雨』が多いと思います。

 

少なくとも今の暑い季節であれば特に『ピーカン(快晴)』を期待する方は、アングラーの体力的問題も含め…少ないと思います。

 

そして『風』に関しても…

『無風』よりも、やはり『風』はある程度吹いていた方がよいと思われる方が多いと思います。

 

しかし…私がメインに狙う『川スモールマウスバス』に限って言えば、この夏の暑い時期であっても『ピーカン』&『無風』が…

なぜか?BIGスモールマウスが釣れる確率が高いです。

 

 

私のYouTubeの動画を見て頂いても分かると思いますが…

雨の日の動画はほぼありません。

 

“雨の日は釣りに行かない”訳ではなく、私もラージマウスを約20年狙ってきたので…

その名残から、やはり『雨』にはプラスの意識が根強く残っていて、今でもカッパ着て釣りには行きます…

しかし…川スモールマウスの場合は動画をアップするような釣果につながりません。

 

 

もちろん狙うポイントにもよるとは思いますが、“流れ込み”や“チャラ瀬”などの水の動きがあるポイントであれば、BIGスモールが連発するのは『ピーカン無風』の時が圧倒的に多いです。


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 ※8月のBIGフィッシュ賞は5月に引き続きKさんの可能性が大かな??※(ちなみにこの日も『晴れ』です)

 

『ピーカン無風』の時にBIGスモールが連発する理由は単純に…

川スモールマウスは『曇り』や『雨』よりも『ピーカン無風』の方が頻繁に流れ込み&チャラ瀬のフィーディングエリア(餌場)に上がって来るからだとは思いますが…

 

では、なぜ?

 

川スモールマウスバスは『ピーカン無風』の時に積極的に捕食活動を行うのか?

 

正直…明確な理由はわかりません💦

 

 

ただ、おそらくベイト(小魚)の動きが関係はしてるとは思います…

『ピーカン&無風』のコンディションはスモールマウスにとって、何かしらの要因で『食欲』が増すのだと思われます。

 

セオリー的に考えても…『ピーカン無風』の時は…

水温上昇で『流れ込み』や『チャラ瀬』といった水の動きがある涼しいエリアにベイト(小魚)が集まる。

そしてそのベイトを食べにスモールマウスも集まる。

 

シェード(日陰)への依存心がラージマウスと比較して圧倒的に少ないスモールマウスは…

『流れが好き』という性質がプラスされシェード(日陰)ではなく流れ込みへとリンクして捕食行動へもつながっている。

 

プラスとして…『ピーカン&無風』は日光が水中深くまで届くので…

“濁りが入ると釣れない”川スモールマウスバスの捕食パターンから考えると…

ベイトの存在を認識しやすくなるというのもあるのかもしれません。

 

現時点で『ピーカン&無風』の時にBIGスモールが連発する理由は明確でない点もありますが…

 

『ピーカン&無風』がBIGスモール連発のチャンスであることは間違いないと思います。

【80話】第二期メンバー募集終了&第二回オフ会

今回募集をさせて頂いておりました『スモールマウスバス道』第二期メンバー募集に関しは、終了とさせて頂きます。

 

今回も多数のご応募を頂き、ありがとうございました。

 

人数だけを集めるスタンスではないので、どうしてもご応募頂いた方全員をメンバーとして迎える事が出来ない事をお詫びします。

ご応募を頂いた方には極力返信はさせて頂くつもりでおります。

多少時間を頂きましすが…宜しくお願いします。

 

尚…メンバー予定の方にはメールをお送りしておりますのでご確認をお願い致します。

 

今後も第三期メンバー募集も予定しておりますので、これからも『スモールマウスバス道』を宜しくお願いします。

 

 

それから先日第二回オフ会を無事に開催する事が出来ました。

 

今回はメンバーの方に幹事をお願いする形でしたが、一回目より人数も増えパワーアップした形での開催でした。

釣り場以外でも川スモール大好きな方々との時間の共有はやっぱり最高です。

 
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 今後は更に第二期メンバーも交えた形で『飲み』以外の企画もどんどん開催していく予定です。

 



【79話・動画】ノーキャスト&ノーリール釣方での最大魚

私が勝手に名付けている、川スモールマウスバス釣りの特徴的な釣り方…

『ノーキャスト&ノーリール釣方』

 

ちょっと前の事ですが…

その釣方で過去最大サイズの49㎝のスモールマウスバスを釣った時の動画を紹介します。

yasu 49㎝衝撃バイトシーン…ノーキャスト&ノーリール釣方!川スモールマウスバス2017.8bassfishing - YouTube

 

動画の中でも少し解説はしてますが…

 

この釣りは、ロッドの先からミノーを10㎝~20㎝程度垂らします。

 

そしてキャストをしないで、テトラ等のストラクチャーに身を隠してベイト(小魚)を待ち構えているスモールマウスバスの鼻先へ~

そのままミノーを送り込みます。

 

そしてスモールマウスバスがルアーを食ったら、そのままリールは巻かずに強引に引っこ抜く。

 

そんなルアーを投げない&リールも巻かない釣りです。

 

ある意味で邪道的な釣りになりますが…

ラージマウスバスではありえない。

川スモールマウスバスならではの釣り方です。

 

この釣りのポイントとしては

1.サラシ(白い空気の気泡)が出来る様な急流である事。

(サラシでこちらの存在を消せる)

 

2.テトラ等のスモールが身を隠すストラクチャー(障害物)がある事。

(スモールは急流の流れの裏に付き、上がって来たベイトを捕食します)

 

3.ベイトリールのクラッチはきっておく事。

(スモールが食った瞬間に少しラインを送ることでフッキングの向上)

 

4.出来る限りネットを持参する事。

(まだ体力が残っている状態で引っこ抜くのでスモールが暴れ、手にフックが刺さる危険がある)

 

5.高級ロッドは必要ない

(ミディアムハード以上のロッドパワーがあるのが理想ですが…別になくても大丈夫です。ただテトラ等に擦れて傷だらけになるので、高級ロッドは避けた方がよいです)

 

6.ラインは12ポンド以上

(自分は20ポンドを使ってます)

 

そして今回の動画では珍しくBIGスモールのバイトの瞬間が撮れました。

これは正直貴重だと思います。

 

ルアーの後方から現れたかと思うと、一気に追い越し、その瞬間に反転してルアーを頭からバイトしてます。

 

普段もこうしてスモールマウスはベイト(小魚)を効率よく捕食しているのだと、わかるシーンです。

 

簡単に出る釣りではありませんが、条件が揃うと連発しますし、強いバイトがダイレクトにロッドを通して伝わってくる、独特の緊張感が味わえる面白い釣りです。

★今回のヒットルアー★

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 OSP/オーエスピー バルナ110SP ツレスギル

 

OSP/オーエスピー バルナ110SP ツレスギル

 

 

 

【78話】激流の流れ込みからBigスモールマウスバス

前回の【77話】『川スモールのルアーセレクト』の中で、激流の中でもキッチリ泳いでくれるルアーとしてノリーズの『タダマキ112』の紹介をしました。

 
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 http://amzn.to/2w4LwXp

 

今回はその『タダマキ112』を実際に使用して“激流の流れ込み”でBIGスモールマウスバスを連発したときの実釣動画を公開します。

 

まずは…是非1度見てみて下さい。


YouTube

 

初めて『激流の釣り』を見た方はこの場所を見て…

 

『えっ??…こんな所でブラックバスは釣れるの??』 

 って思う方も居ると思います。

 

川スモールマウスバスは釣れるんです。

 

実際の動画を見て頂ければわかりますが、“激流”の真ん中に『タダマキ112』をキャストしてジャークしてます。

 

正直…動画の時の様に約1時間で“連発”することは少なく、“単発”で出て終了するか“永遠のノーバイト”も珍しくありません。

 

ただ…連発するときの“ヒント”は存在しますので次回に書きたいと思います。

 

 

【77話】ルアーの選び方…川スモールマウス

皆さんも釣りに行くときに必ず考える『ルアーセレクト』

 

『今日のフィールド状況はどうかな~?』

『今日はどれを使おうかな~??』

 

そして釣具屋さんに行けば、数多くのブラックバス用のルアーが並びます…

『全部釣れそーう』

 

その数多くのルアーから、1つをセレクトする理由はそれぞれあると思いますが…

 

今回はその『ルアーセレクト』に関して、川スモールマウスバス釣り限定の話ですが…

考えてみたいと思います。

 

ちなみに皆さんの使用しているルアーは『川専用』ですか?

 

おそらく答えは『NO』だと思います。

 

なぜなら…私が知っている限りは『川専用ブラックバスルアー』は存在しないからです。

 

この世の中にあるブラックバス用のルアーは基本的に『ダム』『湖』『野池』などの止水域(水の流れがない場所)を前提に作製されてます。

 

しかし『川』というシチュエーションは『止水域』には存在しない『流れ』が存在します。

 

そして、その『流れ』の中でルアーを使用すると、『流れ』の抵抗をルアーが受けるので、説明欄に記載されているデータ(潜航水深)やルアーアクションとは違うものになります。

 

特に激流の場合は…

 

例えばディープクランク(深く潜るクランク)を激流で使うと…深く潜るどころか潜らずにトップウォーターになります(笑)

大きなリップが下からの水流もまともに受けるのでルアーは浮き上がってしまうのです。

 

逆に小さなリップのルアーでカタログデータは水深30㎝なんて書いてあるものであっても、激流で水流を上手くつかむタイプは水深50㎝を理想的に泳いでくれるものもあります。

 

流れのある川でルアーをセレクトするときは…

 

★川の流れの強さ

★川の流れの方向

 

その辺をちゃんと考えなければ、ルアーは思った通りの動きはしてくれません。

 

では流れのある場所でルアーをセレクトするときにルアーの何処に注目するのか?

 

それは3点です。

 

1.リップの大きさ

2.リップの形状

3.アイの位置

 

特に私が意識するのは3.のアイの位置になります。

次にリップの形状です。

 

激流を釣る場合トップウォーターで水面を誘いたい時はそのままトップウォータールアーを使えば良いですが…

 

一番難しいのが、ルアーを沈めたい時です。

 

経験がある方も多いと思いますが…水流が強ければ強いほど、下から押し上げる水流の影響でルアーが潜らない&予想外の動き(アクション)をする。

 

私も今まで様々なルアーを激流で試してきましたが…

 

結論からお伝えすると…

激流の中を浮き上がらずに上手く水流をとらえてキッチリ泳いでくれるルアーは…

 

ノリーズ『タダマキ』です。

http://amzn.to/2vVb3Ch


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 なぜ『タダマキ』は激流の中でも浮き上がらずにキッチリ泳いでくれるのか??

 

それは『タダマキ』の独特のリップ形状にあると思います。

リップの特徴としては幅が狭い、そして前方に少しカーブしていて鼻先に向かい幅が狭まる。

 

このルアーをデザインしたノリーズの田辺哲男さんは、激流での使用を考えていた事はないと思うので、ただの偶然ではあるとは思いますが…(笑)

 

私が実際に激流で使用したルアーの中では抜群の動きをしてくれます。

 

次に『タダマキ』を本格的に使用する前にヘビーローテーションしていたのが…

『スレッジ7』&『スレッジ6』です。


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『タダマキ』と比較すると一回り小さくトリプルフックが2つです。

 

『スレッジ』も『タダマキ』と同様に激流の中でも浮き上がらずにしっかりアクションしてくれますが、『スレッジ』は『タダマキ』と比較するとキャスト直後の沈み込みが遅く、最後の浮き上がりが早いです。


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★この2つのルアーに共通している点★

 

1.アイの位置がルアーの鼻先に近い点。

 

2.リップの幅が細く、鼻先にかけて細くなっている点。

 

この形状が下からの水流をあまり受けることなく、鼻先にかけて細くなることで強い水流を上手く受け流すのだと思います。

 

 

ただ中古ルアー市場での相場は

『タダマキ』が1,200円前後…

『スレッジ6、スレッジ7』600円前後…

 

値段的には『スレッジ』に軍配(笑)

 

私自身、激流の流れ込みで全てのルアーを試した訳ではもちろんないので、

『タダマキ』以上に理想的なアクションをしてくれるルアーも恐らくあると思います。

 

是非…皆さんのお薦めルアーがあれば教えて下さい。

 

 

 

 

【76話】秋葉原の神田川でシーバス発見

先日…ちょっと意外な場所でシーバスの群れを発見しました。

 

私が勤める会社が神田岩本町にあります。

 出社時は秋葉原駅で下車して会社まで歩くのですが…

途中に神田川に架かる佐久間橋という橋の袂に公共喫煙場所があり、いつもそこで一服します。

 

そして一服の最中は“釣人の性”で必ず川を眺めます。

(マグロでも泳いでないかな~(笑))

 
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先日もいつも通り、一服しながらぼっーと川を眺めていると…

なんと!数匹のデカイ魚が小魚を追っかけ廻してボイルしてます。

 

よーく見ると…魚影的には間違いなくシーバスです。

 

そして、その周辺を見るとなんと他にも同じような魚影を多数発見。

その数は10~15匹程度です。

 

明らかにベイト(小魚)を補食するために船の停留場や橋脚の影に身を隠して…近付いてきたベイトに襲いかかってます。

 

約10分間の間で7.8回のボイルがありました。

 

私はいつも携帯しているロッドを取り出し、リールを装着して『メガバスのワンテン』をキャストしてみます。

 

…というのは冗談です(笑)

 

…流石にタックルを会社に持って行かないですし、万が一持っていても、あの人混みのシチュエーションで『エ~イ!』ってキャストするのは…ちょっと無理かな~(笑)

 

昔…某テレビ局の釣り番組で『東京日本橋でシーバスを釣る』っていう企画があり。

神田川をボートで上り、東京日本橋の真下で見事シーバスを釣り上げて、日本橋を渡るサラリーマンやOLから拍手されるてるシーンを見たことありますが…

 

今回の秋葉原でシーバスのボイルを見て、東京都心の川でもシーバスって釣れるんだなぁ~って改めて感じました。

 

ただ、あのシチュエーションでロッドを振れる勇気が自分にはないかな~(笑)

 

是非…どなたか…東京のド真ん中での『シーバスフィッシング

勇気ある方チャレンジしてみて下さい(笑)