読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スモールマウスバス道

荒川水系(荒川、入間川、越辺川、高麗川、鴨川、槻川etc)を中心にブラックバス釣り(スモールマウスバス)

【59話】ダイソー100円ルアー最強説!?

皆さんも日々の釣行の際…
『タックルBOXを眺めながら、今日はどのルアーを使おうかな~?』なんてあれこれと悩んだりすると思います…

今回はそんなバス釣りの『ハードルアー』に関して書きたいと思います。


バス釣りには釣果以外の楽しみの1つに『ルアーセレクト』があります。
釣具屋さんに並ぶ無数のカラフルなルアーの数々。
どれも1つ1つに作製者の拘りが詰め込まれ、綺麗で繊細で…1つの『芸術品』ともいえる『名作』揃いです。

しかし、その『名作』を僅か数投でロストした経験を皆さんもお持ちではないでしょうか?

(ちなみに私は釣行中にタックルBOXから新品のルアーを取り出す時に、誤ってそのまま川に落とした事もあります…1投もしてない…)


釣り方やポイントによって大きく変わりますが…
1回の釣行で『名作』を4.5個をロストするなんてことも、決して珍しくないと思います。
特に釣果が厳しい時に少し無理して際どい所にキャストしてロスト💧そして魚も釣れないダブルパンチ(苦笑)

(ちなみに私は1日で8個のロストが最高です)

余談ですが…このロストこそが日本のバス釣り業界を下支えしているという現実があったりします。
万が一、ルアーのロストがなくなれば現在のバス釣り用品メーカーの8割位は潰れてしまうかもしれません。


まぁ、今回はその話題は置いておいて…


この『一投目に無くなる可能性がある』完全な消耗品であると言える『ハードルアー』の価格が1個1.500~2.000円位が相場になっていて、中には5.000円以上なんてのも普通に存在してます。

これって高くないですか?

もちろん1つ1つのルアーにそれだけの作り込みがされていて、その価値があるのはわかります。
それに釣果よりも『プレミアムなルアー』をキャストするだけで所有感を満たし半分満足するなんてアングラーもいると思います。


しかし、純粋な釣果で比較した時に
同じ様な『形』『カラー』をしたハードルアーで、100円のルアーと10.000円のルアーで釣果も100倍違うのでしょうか?

当然…答えは100%『ノー』です。

これは私の主観ですが…
現実の釣果では『100円』も『10.000円』も大した違いは出ない。私はそう思います。


理由として…
ハードルアーにアタックするバスの状態とは…

1.食欲MAXでテンションが上がり冷静さを失っている時。

2.濁りなどの影響でルアーとリアルベイト(本物の餌)の区別がつかない時。

3.リアクションで反射的に口を使う時。


これらの時はルアーの『細かい違い』なんかは間違いなく関係なくなります。


そう考えた時に、『最強ルアー』として登場するのが100円ショップ『ダイソー・DAISO』のハードルアーです。
f:id:yasufumi617:20170520134058j:plain
※『ミノーモンスター』税込108円

正直、手にしたときに所有感を満たす事は残念ながら全くありません…(笑)

そして、もちろん…他の『名作』ハードルアーよりもバスが釣れるなんて事はないです。

しかし間違いなく明確に釣果が落ちる事もありません。


完全な消耗品であるハードルアー『コスト』と『結果』のバランスを考えた場合には間違いなく『最強ルアー』と断言できると思います。
税込108円なので17個買っても税込1,836円!!

f:id:yasufumi617:20170520161835j:plain
※個人的に大好きな20年以上愛用してるメガバスの『ワンテン』のJr.
1個税込1.944円。
ダイソーハードルアーは『名作』ハードルアー1個の値段で17個も買えちゃいます。

これはやっぱり『最強』ではないでしょうか。



もしも、今後ダイソーさんが本腰でルアー作製に乗り出してフックを強化、アイの精度アップなんかをして200円で出してきたら…釣具業界に激震が走りますね~

【58話】茨城・那珂川の風景&メンバースタート

少し前の話になりますが…
先のGWに釣行をした茨城の那珂川

結果は昨年の8月と同じ『ノーバイト&ノーフィッシュ』の完デコ…💧

このブログで偉そうに『川スモール講釈』をたれていながら…ダメダメです。
やはり未知のフィールドでは同じ川スモールとはいえ、やはりフィールド毎に『傾向』があり、ある程度『対策』をしないと、そんなに簡単にスモールは手にすることは出来ないと…改めて感じました。


と言うことで…

今回は『完デコ』の言い訳からまずはスタートします…(笑)

1.寝坊して時間が4時間程度しかなかった…(それだけあれば充分でしょ)

2.流れ込みにスモールが入るにはまだ時期早々…(いや~そこそこいるでしょ)

3.抑えのスピニングの『スプリットリグ』で喰わせるピンスポットを知らない…(他に引き出しないの?)

4.喰わせルアー(ワーム)に迷った…(ワームならそんなに大差ないんじゃない)

5.釣れない事で焦って迷走してしまった…(少しメンタルが弱い?)

6.運がなかった…(笑)

etc…

上げれば切りがないですが~


そんな中でも一番の言い訳が…

釣り場で出会った『サクラマス』を狙っているというベテランアングラーさんの『お言葉』です。


それは、自分が流れ込みにルアーをキャストしている時の事です。
作業着姿(恐らく仕事途中)のおじさんに話し掛けられた事からスタートしました。


おじさん: 『どうだぁ~?釣れっかぁ~』(茨城弁)

自分:『いや~今んとこダメですね~』

おじさん:『なぁ~に狙ってんだぁ?』

自分:『スモールマウスバスです…』

おじさん『あぁ~!!奴がこんな所に居るわけなかっぺ~ 今はスポーニングって知ってっかぁ~? 流れがない所で産卵してんだぁ~』

自分:『……。そうなんですね』(そんくらい知ってるわ)


すると、おじさんはポケットからガラケーをだして何やらやってます。
電話でもするのかな~?って思ってると、

おじさん:『ほれ!見てみぃ~60㎝のバスだぁ~』

おじさんのガラケーの写真には明らかに50㎝は越えたBIGスモールマウス(ただ60㎝は少し盛りすぎでしょ)

おじさん:『こんなんがよく釣れっど~釣れたら、河原にぶん投げちまうけどなぁ~ガハハハァ~(大笑)』

『それからバスは釣ったら逃がしちゃだめだど~法律違反だかんなぁ~』

自分:『……(無言)』
(茨城にリリース禁止条例ないし、特定外来生物法でもその場でのリリースは法律には触れないんだけどね…)

自分:『ちなみにそれはどの辺で釣れたんです?』

おじさん『この少し上の流れがない所だ~ウジャウジャいっど~』


『ウジャウジャ!?』

直ぐにおじさんとの会話を終了して、だいたいの場所を教えてもらってそこへ移動します。

しかし、なんせ初場所
車でウロウロ…ウロウロ。
歩いてウロウロ…そして厳しい藪こぎ&藪こぎ…

ようやく川にたどり着来ましたが、かなりの大場所でポイントがさっぱりわからない。
更に水深があり川の中での移動が困難。

一応、一通り探りますが全く釣れる気配がしない。
『ほんとにこんな所にスモールがいるのか?』

結局これで合計1時間半以上のタイムロス。


このロスがなければ…

まぁ~関係ないですかね~(笑)


ただ、那珂川のポテンシャルはあの写真からズンズン感じました。
55㎝は越えてたかも?

そして中流域でもサクラマス、スズキ、マルタウグイ等のルアーで狙える魅力的な魚の魚影も濃いみたいです。

羨ましい限りですね。

そして水も綺麗だし、途中で出会ったアングラーの方々も情報を惜しげもなく教えてくれたりでいい人ばかりでした。

次回は恐らく6月になりますが…
次回こそは必ず『那珂川スモールマウスバス』を釣りたいですね。

その時は『スモールマウスバス道』のメンバーに応募して頂いた那珂川アングラーの方々、宜しくお願いします。


そして『スモールマウスバス道』の初期メンバーですが…18人で無事にスタートを切ることが出来ました。
経験、情報量、釣果など…自分を越えている方も多数で…ほんとに熱心でビックリする程の情報が集まります。
ちょっと、これはヤバイですよ~(笑)
メンバーの方々にはただただ感謝です。

今回メンバー応募を頂きながら、要望にお応えする事が出来なかった方々、本当に申し訳ありません。少しだけお待ちください。
かなり充実した形で次回募集を出来ると思います。

その際はまた宜しくお願いいたします。

【57話】メンバー募集に関しまして。

5月3日から開始した『スモールマウスバス道』のメンバー募集ですが…

荒川水系はもとより、多摩川相模川渡良瀬川、小貝川、利根川水系那珂川etc.
北は福島県阿武隈川から西は長野県の千曲川までの幅広い地域の方々…
そして年齢も57歳のベテラン様から12歳のフレッシュマンまでの幅広い世代の方々…
(残念ながら女性はいませんが…笑)

合計103件の熱心な川スモールバサーの方々からメールにてご連絡を頂きました。

驚きと共に本当に感謝いたします。ありがとうございます。

川スモールマウスバスという現在の日本国内の現状では残念ながら『陽が当たる』とはいえない釣りなのかもしれませんが…
だからこそ、これからも更に皆さんに支持して頂ける様に、少しでも釣りの現場で役立つ『スモールマウスバス道』にしたいと改めて思いました。
今後もよろしくお願いします。


さて…そのメンバー募集に関してですが、想定外の応募を頂き、私なりに色々考えさせて頂きましたが…

やはり現在の一からのスタート状態で遠方の方々も含めて100人を超える形で、仮にスタートしても間違いなく機能せずに自然消滅すると思いますし、私一人ではどうしようもありません。

なので…先ずは荒川水系をメインにする方を中心に十数人でスタートして、今後の具体的な活動内容をメンバーの方々の意見を聞きながら試行錯誤して『一定の形』を作る作業からスタートしようと思います。

そしてその『一定の形』を作り上げ、きちんと遠方の方も含めて大人数の方々を受け入れる体制を整えてから、改めて幅広く募集させて頂こうと考えています。


今回は私の想定の甘さから、せっかく応募を頂いた方の希望に添えないケースが多数出てしまった事をお詫びします。
本当に申し訳ありません。

しかし…今後『一定の形』を作り、必ず再度募集させて頂きます。
そしてその時は今回応募を頂きながらご希望に沿えなかった方々は当然ながら優遇させて頂きます。
何卒ご理解を頂き、再募集までお待ちいただければ幸いです。


また、今回のメンバーの候補の方には改めて今週中には個別にメールをさせて頂きますので
宜しくお願いします。


という事で今回のメンバー募集はこれにて1度終了とさせて頂きます。
(注)女性メンバーは引続き募集継続します(笑)

【56話】『スモールマウスバス道』メンバー募集!

私が『スモールマウスバス道』というこのブログを昨年の6月に“ゆる~く”スタートしてから…もうすぐ1年になります。

内容的にはまだまだこれからの部分も多いですが…
現在『スモールマウスバス』でGoogle・Yahoo検索すれば、トップ表示される位に多くのアクセスを頂けるようにまで成長いたしました。
それも全て閲覧して頂ける皆さんのおかげです。


そんな『スモールマウスバス道』ではありますが…
今回は2年目を迎えるにあたり、引続き『新しい釣り方』や『新ポイントの開拓』はもちろん、更に新しい川スモールマウスバスフィールド(多摩川相模川、小貝川etc.)にも目を向けて行こうかな~って思ったりしてます。

そして更にその先には…etc.
色々と考えてますが、それはまた別の機会で…

そして、その為にも是非『スモールマウスバス道』に賛同して頂ける方をメンバーとして募集し、情報交換や情報共有をすることが出来たらと考えています。


★メンバー募集の目的★

1.荒川水系で川スモールを狙っている方との情報交換。
(ブログ、YouTubeでは公開できない詳細情報も交換可能)

2.実際の釣り場でのコラボ釣行や新規ポイントのコラボ開拓。

3.他の川スモールマウスフィールドの方との情報交換やお互いのフィールドの釣行案内。


そんな感じで現時点では考えてますが…
あくまで『趣味』の範囲内で『無理なく楽しめる事』が第一優先です。



★★メンバー希望の方は以下の事を添えた内容で下記のアドレスまでメールを下さい★★

“自己プロフィール”

1.だいたいの年齢
2.メインフィールド
3.だいたいの年間の釣行回数

上記の3点をご記入頂いた上で、更に自由に“プロフィール”等を教えて下さい。

smallmouthbass@excite.co.jp

尚、このアドレスはメンバー募集用です。
メンバーになった方には別の連絡方法を考えております。

【注意点】

★『まだ川スモールマウスを釣った事がないけど~これから是非釣りたい!』なんて初心者の方、いつも単独で釣行する『人見知りさん…』なんかも歓迎しますが…単純に人数だけを沢山集めるつもりはありません(先ずは初期メンバーとして10人未満を考えてます)
バス釣り経験等は問いませんが、人間性は問いますので悪しからず。


★勝手ながらメンバー選択は『プロフィール』を拝見して私の個人の判断で決めさせて頂きます。
文面等は問いませんがなるべく詳しく書いて頂ける方を優遇いたします。
(ブログやYouTube動画をやってる方は教えて下さい)


★今まで私と実際のフィールドで出会って『ブログ見てます!』とか『YouTube見てます!』なんて声を掛けて頂き、会話をした方も多数いらっしゃいますが、そんな方は『時期、場所、会話内容…等』を教えて下さい。
私が覚えていれば既に面識がある方として優遇いたします。
また、このブログやYouTubeで以前にメッセージを頂いている方も優遇いたします。


★私と今まで1度も接触のない方はメールだけではなく、直接お会いした後で最終的な判断はさせて頂くつもりです。


★女性の方は無条件でメンバー承認します…(笑)
ちなみに私は家庭を持つ、一応は良識ある父親ですのでご安心を~


★メールを頂いて3日以内に私から返信がない場合は…申し訳ありませんがお察し下さい。


以上です。

上から目線な点もあると感じますが…
ご理解を頂き、メンバー参加を希望される方がいらっしゃれば、是非とも気軽にメールを頂ければと思います。

【55話】GWのハイプレッシャーを攻略するリグ。

5月に入りゴールデンウィークも真っ最中という事で、川スモールマウスの釣りポイントも普段はなかなか忙しくて釣りに行けない方々等でとても賑わっています。


しかし…期待に反して釣果は“イマイチ”なんて方も多いのではないかと思います。

やはりアングラー(釣人)が多ければ、それだけ釣られるバスも多くなりバスの警戒心は高くなります。
そして1度釣り上げられたバスが直ぐにまたルアーを食ってくるなんて事はまずありません。

川スモールマウスバスはラージマウスバスに比べて回遊性が高いですが、そんなに頻繁に新しいバスが次から次へとポイントに上がってくる事はごく稀です。


今回はそんなプレッシャーが高いこの時期に、サイズは置いといて…
なんとか1本を絞り出す『最強リグ』を紹介します。

それは『ロングリーダーのスプリットショットリグ』です。


【必要物】
1.スピニングタックル

これはロッド(竿)とリールがあれば何でも大丈夫です。
持ってない方は近くの『釣具屋さん』に行って1.980円のセットを購入してください。

2.ライン(糸)
自分はナイロン8ポンドを使ってます。

3.フック(針)
マス針
自分が使ってるのはコレ⬇⬇⬇
f:id:yasufumi617:20170501131457j:plain

4.シンカー(オモリ)
ガン玉3~4g程度
自分が使ってるのはコレ⬇⬇⬇
f:id:yasufumi617:20170501164508j:plain

5.ルアー(ワーム)
3インチ程度の小型シュリンプ系(エビ系)のですがワーム。
グリーンパンプキン等の自然なカラーのものをセレクトしてください。
自分が使ってるのはコレ⬇⬇⬇
f:id:yasufumi617:20170501164533j:plain
エバーグリーン『C4シュリンプ』2.8インチ
f:id:yasufumi617:20170501164542j:plain
O.S.P『ドライブシュリンプ』3インチ

以上の五点です。


☆リグの作り方☆

まずロッドにリールを付けてガイドにラインを通した状態からスタートです。

まずラインの先にフック(針)を結び付けます。
そしてそのフック(針)の約50㎝上方にガン玉のシンカーを付けます。

そしてフック(針)にルアーのお尻側をチョン掛けして完了です。


★釣り方のポイント★

川の上流方向にキャストしたら、そのままリールを巻かないで、ルアーを川の流れに乗せてコロコロと下流へ流します。

なのでリールを巻くのは『ルアーを回収する時』か『釣れた時』だけだと思って下さい。

『キャスト』➡『放置』➡『回収』そしてまた『キャスト』➡『放置』➡『回収』の繰り返しになります。

とにかく流れに乗せて下流自然に流す事がポイントです。

そして…釣り場はアングラー(釣人)が沢山いる人気ポイントで是非やってみて下さい。
アングラーが沢山いる人気ポイントは魚も沢山いる証拠です。
そして、この『スプリットショットリグ』を使ってるアングラーはほとんど居ませんので、他のアングラーとは違う釣りになります。
だから…釣れるのです。

★私が先日GWに釣った参考動画★

yasu 『GW』のハイプレッシャー攻略はスプリットショットリグ。川スモールマウスバス釣り荒川水系2017.4 - YouTube



【54話】セカンドポジションの川スモールマウスバス釣り

関東地方も本格的な春を迎えて、気温水温共にドンドン上昇し、一般的には川スモールマウスバス釣りもいよいよ本格的なシーズン到来です。

ただ、この4月という季節が“なんとなく苦手…”なんて方はいないでしょうか?


それは…実は『私』です(笑)

理由を一言で言えば…『中途半端』な季節だから。


どの辺が『中途半端』なのかというと…

私的な本格的シーズン到来は『巻き』のルアーにスモールマウスが積極的にアタックしてくる季節の到来ですが…
その為にはスモールマウスがベイト(小魚)を積極的に捕食をする事が鍵になります…

そしてスモールマウスがベイト(小魚)の捕食を積極的にスタートするタイミングはやはり『鮎の遡上』とリンクすると私的には感じてます。
鮎に合わせてスモールマウスも流れ込みに一緒に入ってくるイメージです。

そしてその『鮎の遡上』はGWを過ぎた頃になるので、今の時点でも遡上の鮎は多少いるのですが…やはりまだまだ数は少ない。

もちろん現時点でベイト(小魚)を積極的に捕食する固体も居ますが、エビや川虫といった容易に捕食できるものに対して意識がまだ強いスモールマウスの方が割合的には高いと感じます。

なので、エビや川虫系のドリフト(川の流に乗せる)の方が確実に釣れる可能性は高い、しかしこの釣りはサイズは選べない。
そして『巻き』の釣りでは釣れる確率は低いが、釣れればBIGスモールの確率が高い。

そんな所が私的にはなんとなく『中途半端』なので…釣りもどっち付かずの中途半端になりがちです。


ただ、そんなこの時期でも川スモールマウスを確実に狙う上で有効になるのが『セカンドポジション』の釣りです。

セカンドポジション』とは?


これはスモールマウスバスの『ポジション』になりますが…
私はシンプルに3つの『ポジション』に別けて考えています。

1.『ファーストポジション』

2.『セカンドポジション』

3.『サードポジション』


『ファーストポジション』とは『流れ込み』や『瀬』の川の流れが早い場所にポジションして、小魚を待ち伏せしている状態です。ヤル気が120%

セカンドポジション』とは『ファーストポジション』に入る前の段階で待機をしている状態です。
上流方向に目を向け流されてくる容易に捕食可能な川虫、エビ等を待ち伏せしている状態です。ヤル気が50%~70%

そして『サードポジション』は休息時間で基本的に補食はしない状態です。ヤル気が0%


この時期はこのセカンドポジション』に居るスモールマウスを狙うのが最も釣果に繋がりやすい釣りになります。

そして有効なリグが『スプリットショット』です。

ノーシンカーやネイルシンカーでの『オフセットリグ』も水深が浅い(1m未満)であれば有効ですが、『セカンドポジション』になる場所がやや水深がある『流れのヨレ』になる場合も多いので、その場合はやはり『オフセットリグ』です。


【オフセットリグ解説】

スピニングタックルにライン(糸)はナイロンの8ポンド(もっと細いラインでもよいですが、BIGサイズが掛かった時が危険です)
f:id:yasufumi617:20170423091209j:plain
フック(針)はガード付きのマス針。

その約30㎝上に3g程度のガン玉シンカー(重り)を付けます。
f:id:yasufumi617:20170423091225j:plain
そしてルアーはシュリンプ(エビ)系のワーム(2インチ~3インチ)でカラーはラメ(キラキラしてるやつ)の入ってないナチュラルな川虫っぽい深緑や茶色っぽいカラーを使います。

この『スプリットショットリグ』を川の上流方向にキャストして、ラインのたるみを取る程度にリールをゆっくり巻きながら下流方向に『コロコロ』小石が転がる様なイメージで流します。
(この釣り方を『ドリフト』と言います)

☆私自身の実釣動画です☆

1.https://youtu.be/XvNjiDli-JE
☆46㎝&40㎝の川スモールマウスバス。水深が約50㎝程度の浅い場所☆

2.https://youtu.be/GtW3JHs2anQ
☆43㎝の川スモールマウスバス。水深が2m程度の水深がある場所☆

3.https://youtu.be/BG9SA6WpS8E
☆44㎝の川スモールマウスバス。テトラ帯が絡む水深が1m程度のやや水深がある場所☆

4.https://youtu.be/GifNm8urTvg
☆41㎝の川スモールマウスバス。テトラ帯が絡む水深が2m程度の水深がある流れのヨレの場所☆

5.https://youtu.be/IMMWFsj-wkM
☆数釣り。水深が50㎝程度の浅い場所☆


動画を見て頂ければイメージ出来ると思いますが、上流から自然に流される『川虫、エビ』をルアーで演出することが釣果のポイントになります。

【53話】『ノーキャスト&ノーリール釣方』

このブログにて何度か紹介している『ノーキャスト&ノーリール釣方』ですが…
2017年も春の到来でこの釣方が生きてくる時期を向かえたので改定バージョンを投稿します。


『ノーキャスト&ノーリール釣方』とは?

川スモールマウスバスの最大の特徴である『川の流れの強い場所でベイト(小魚)を補食する』という性質を生かした独特の釣り方になります。

バス釣りの様々な釣方の中で“ジグ撃ち”や“テトラ撃ち”などでキャストなしにそのままストラクチャー(障害物)にラバージグ、ワーム等を落とし込む釣りは存在しますが…

ミノーやシャッド、クランク、ビッグベイトなどの『巻物系のルアー』はキャストなしで足下にルアーをそのまま落としてもルアーが沈みませんし基本アクションしないので100%バスが釣れる事はありません。

皆さんもご存じの通り、これらの『巻物ルアー』は基本的にルアーをキャストしてリールで巻き上げる事によってルアーが水の抵抗を受けてアクションするようにできているため、キャストしてリールを巻くことが大前提です。


しかし、川の流れがある場所にロッド(竿)ごとルアーを突っ込むとどうなるでしょう?

ルアーは川の流れ(水流)を受けて泳ぎだします。
まさしくキャストしてリールを巻いている時と同じアクションをルアーがするのです。

これは川という『流れ』が存在するからできる事であり、『流れ』がない池や湖等では不可能な釣方です。


この川という『流れ』が存在するシチュエーションを生かしてミノー、シャッド等の『巻物ルアー』を《キャストをしない、リールを巻かない釣り》
それが『ノーキャスト&ノーリール釣方』です。

方法はロッド(竿)の先から20~50㎝程度ルアーを垂らして、そのルアーを流れのあるテトラ等のストラクチャーの隙間にロッドごと突っ込み流れに乗せてアクションさせるだけです。

☆私が実際に『ノーキャスト&ノーリール釣方』にてスモールマウスバスを釣り上げてる場面をYouTubeにアップしている動画です☆
この動画見て頂ければ『ノーキャスト&ノーリール釣方』が一発でわかります。

1.https://youtu.be/gjWSccbT4k0
※昨年よくスモールマウスが着いていた護岸帯とコンクリートブロックの隙間での40アップ2本など…

2.https://youtu.be/w2Dq_omXBaE
※シーズンは夏…雨の濁りで普通の釣りが不発の中で後半で『ノーキャスト&ノーリール釣方』でビッグを掛けますが痛恨のバラシ💦その後に1本追加。

3.https://youtu.be/zIrF1fuyOY0
※シーズンは秋…前半は普通の釣り。後半で『ノーキャスト&ノーリール釣方』で2本追加。

4.https://youtu.be/5A9AmeWav2I
※シーズンは秋…前半はスピニングで喰わせの釣り。後半で『ノーキャスト&ノーリール釣方』にてブリブリの42㎝スモール。